iPadのメモアプリとしてNotabilityを使う6つの理由

メモアプリ「Notability」

私は,iPadのメモアプリとして「Notability」を愛用しています。

数あるメモの中で,なぜNotabilityを使用しているのか。今回はそんなNotabilityの魅力を6つ書きました。

おことわり

同じメモアプリの中で人気の高い「GoodNotes 5」というアプリがありますが,こちらは使ったことがないので,ここで紹介する内容がGoodNotesでも実現できる可能性があります。ご容赦ください。

線の太さを一定にできる

Notabilityには,筆圧を無視して線の太さを一定に保つ機能があります。

線画の太さを均一にできる

線画の太さを均一にできる

線の太さの設定は,ペンの色や太さを決めるパレットと同じ場所にあります。

左の波線が「線の太さを一定に保つ設定」で,右の波線が「筆圧に応じて線の太さが変わる設定」になります。

線画の比較

線画の比較

上が”太さ一定”で,下が”太さ変化”パターンです。

少し分かりづらいですが,下は線の太さが微妙に違います。

筆圧によって線を変えたほうが人間らしいというか,”温かみ”は感じますが,見返す時には一定の太さの方が見やすいのと,私の筆圧が弱くて細い線ばかりになってしまうという点から,普段は”太さが一定”の設定を使用しています。

せっかく筆圧認識に長けたApple Pencilなのに・・・という考えもありますが,実用性を重視して使っています。

iPadの設定に関係なくスリープをOFFにできる

iPadの自動ロックは2分に設定

iPadの自動ロックは2分に設定

私はiPadの電池消耗を抑えるため,「2分間操作しなかったら自動ロック(画面オフ)」をするよう設定しています。

そのため,初期設定のままメモアプリを使っている時に,何を書こうかな〜と考えている途中で画面がロック・・・ということがよくありました。

そこで,iPadの自動ロック設定を「なし」にしてみたら,今度は画面を点けたまま放置して電池がみるみる減っていくという事態に・・・。

iPadの自動ロックを無視

iPadの自動ロックを無視

しかし,このNotabilityには”アプリを使っている間は,iPadの自動ロック機能を無視する”という機能があります。

これによって,普段使いの時は2分で自動ロック,Notabilityを使う時だけ自動ロック無効ということが実現できるので,とても気に入っています。

「書く」と「録る」を同時にできる

メモを取りながら録音ができる

メモを取りながら録音ができる

Notabilityが他のメモアプリと比較して優位性を保っている理由の一つに「録音・再生機能」があります。

メモページを開き,上のバーのマイクマークを押すだけで,すぐさま録音が開始できます。

他のアプリを開いても録音は継続

他のアプリを開いても録音は継続

録音中に他のアプリを開いても,バックグラウンドでNotabilityは動いていて,録音は継続されます。(画面右上に赤枠のマイクマークが録音状態であることを表しています)

録音状態が丸見え(Evernote画面)

録音状態が丸見え(Evernote画面)

上の画像は,同じく録音機能を持つEvernoteアプリですが,録音を開始すると,画面上に動く波線が表示され,いかにも「いま録音してます!」という感じが出ていて,スマートではありません。

逆にNotabilityは録音中でも表示が目立たないので,録音していることをあまり意識せずにメモすることができます。

文字と音声がリンクされる

文字と音声がリンクされる

また,Notabilityのもう一つの大きな特徴に,音声を再生しながら,その時にどの部分のメモを書いていたかが分かる機能があります。

上の画像では,音声を再生して18秒のところで「用」という感じを書いていたことが分かります。

実際に使うことはあまりないのですが,いざという時にメモと音声を同時に振り返ることができるというのは心強いものです。

各種クラウドサービスにメモのバックアップができる

様々なクラウドサービスに対応

様々なクラウドサービスに対応

Notabilityは,メモのバックアップ先として有名所のクラウドサービスが利用できます。

  • Dropbox
  • Googleドライブ
  • OneDrive
  • Box
  • WebDAV(これはクラウドサービスではないかも)
人によって使用しているクラウドサービスは違うので,これだけ選択肢があるのは嬉しいですね。

また,バックアップ時のファイル形式も選択できます。

  • Notabilityファイル(独自形式)
  • PDF
  • PDF+録音
  • RTF(テキストのみ。手書き文字は保存されない)
  • RTF+録音(テキストと音声を保存。手書き文字は保存されない)
私はいつも「PDF」で,OneDriveにバックアップしています。(バックアップした音声を使うシーンが想定できないので)

OneDriveにバックアップ

OneDriveにバックアップ

OneDrive内に「Notability」というフォルダがあって,この中に全てのメモがバックアップされます。

バックアップしたメモ(PDF形式)

バックアップしたメモ(PDF形式)

フォルダの中に,PDF形式のメモファイルが保存されていることが分かります。

バックアップすることで,PCや他の端末でもメモの内容が確認できますし,なによりiPadの故障や紛失時のデータ消失も防げるので,使わない手はないと思います。

メモを作成した日付をそのままタイトルにできる

メモの初期設定が変えられる

メモの初期設定が変えられる

Notabilityは,メモを作成する際の初期設定が設定できるのですが,私が特に気に入っているのが,メモタイトルに自動で”日付”を入れられる点です。

タイトルに自動で「日付」が入る

タイトルに自動で「日付」が入る

私は基本的に「1日1メモ」と決めていて,プライベート・仕事関係なく,その日にあったことすべてを記入しています。

そうなった時に,毎日メモを作るたびにタイトルを変更していたら面倒なので,初期設定でタイトルに日付が入るようにしておくと,いつ書いたメモなのかがすぐに分かりますし,タイトルを変える必要もありません。

タイトルを変えるのはほんの数秒の作業ですが,これが毎日となると大きなムダになってしまうので,このような機能は有効活用しています。

OCR機能で文字検索ができる

OCR機能が優秀

この機能は他のメモアプリにも搭載されているので目新しいものではないのですが,すでにNotability内に200枚以上のメモを保存している私にとって,過去のメモを検索するのに重要な役割を持っています。

雑に斜めに書いたり,縦書きは文字認識してくれないのですが,その特性を分かっていれば”横書きで,なるべく平行に書く”ということを意識すれば良いので,特に問題にはなりません。

おわりに

メモアプリに関して,私はこれまで「メモ」→「GoodNotes 4」→「Notability」という流れで使ってきました。

それぞれのアプリに良い点があって,どれも魅力的ではあるのですが,「自分にはNotabilityが合っている」と分かってからは,これしか使っていません。(他のメモアプリはアンインストールしました)

正直,「Notabilityが絶対にいいぞ!これ使え!」と推すつもりは一切なく,メモアプリは個人の用途で選択肢が変わると思っているので,初めてメモアプリに挑戦される方は,いくつかのメモアプリを試してみることをオススメします。

「iPadのメモアプリ」を探している方の参考になれば幸いです。

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