iPadとWindowsのファイル共有にはクラウドを利用

ipadとwindowsのファイル共有

私は、自宅では基本的にMacを使っていますが、Windowsパソコンも持っています。

一昔前に比べてMacも便利になったので,やりたいことの9割はMacで処理できるのですが、仕事をする上では少し不便なこともあって、そういう時にWindowsを使います。(Word,Excel,PowerPointでの資料作成など)

そこで,「iPadやMacで途中まで作ったデータを、Windowsに共有する」という作業が出てきますが、Windows利用時は,iPadとMacのようにAirDropでサッとデータを送ることはできないので,クラウドサービスを使ってファイルを共有(受け渡し)しています。

今回は,私が普段行っているiPad~Windows間でファイル共有をする方法について書きました。

ファイル共有に使用するクラウドサービス・アプリ

Windowsとファイル共有をする際は、Microsoftが提供する「OneDrive」と、「Evernote」を利用しています。

クラウドサービスの使い分け方は以下のとおりです。

  • クラウド上にファイルを置いた状態で編集し,常に最新のデータをクラウドに置いておきたい場合は「OneDrive」
  • ただ単に”ファイルの受け渡しだけ”をしたい場合は「Evernote」

以降,それぞれのクラウドでのファイル共有方法について見ていきます

OneDrive

ここでは,iPadからWindowsへファイルを共有する時の流れを書いていきます。

iOS用の「OneDrive」アプリを起動し,自分のMicrosoftアカウントでログインすると,OneDrive上のファイル一覧が表示されます。

受渡し用のフォルダを準備している

受渡し用のフォルダを準備している(iPad画面)

私は、iPadでOneDriveの「受渡し」フォルダを準備していて、ここに共有したいファイルを保存するようにしています。

ここでは「テスト画像」ファイルを保存

「テスト画像」ファイルを保存(iPad画面)

ここでは試しに,「テスト画像」というファイルを保存してみます。

すると、自動でWindowsパソコン側のOneDriveファイルに「テスト画像」ファイルが同期・反映されます。

Windows上のフォルダに「テスト画像」ファイルが同期された

Windows上のOneDriveフォルダに「テスト画像」ファイルが同期された

この「テスト画像」ファイルをWindows上で編集すると、編集した内容が自動にクラウド連携されて、(インターネットにつながってさえいれば)iPadでもWindowsでも最新のデータを確認・編集することができます。

自動保存機能により、意識的に保存する必要がない

自動保存機能により、意識的に保存する必要がない(iPad画面)

また、OneDrive上のOfficeデータ(WordやExcel、PowerPoint)を編集する場合は「自動保存」の機能が使用できるので、データを編集していると自動で保存されてクラウドに同期されます。そのため,「保存するのを忘れて閉じてしまった!」という”ありがちなミス”を防ぐことができます。

以上から,OneDriveはクラウド上で互いにファイル(特にOffice関連ファイル)を共有・編集しつつ、常に最新のデータをクラウドに保存しておきたい場合に最適な便利です。

ちなみに,私は「Office 365 Solo」(年額12,744円)を契約していて,OneDriveに1TBまでデータを保存できるようにしています。

Evernote

「Evernote」はデジタルノートのサービスなので,OneDriveのようなオンラインストレージ機能はありませんが、Evernoteのノート上にファイルを貼り付けることで、Windowsとのファイル共有が可能です。(Windows側では、EvernoteのWEBサイトもしくは,Evernoteアプリでファイルの取得が可能です)

Evernote上にパワーポイントファイルを貼り付け(iPad画面)

Evernote上にパワーポイントファイルを貼り付け(iPad画面)

iPadのEvernoteアプリでノートを開き,そこにファイル(ここではパワーポイントの資料)を貼り付けるとクラウドに同期されるので,移行先のWindowsでファイルを編集をすることができるようになります。

WindowsのEvernoteアプリにパワーポイントファイルが同期される

WindowsのEvernoteアプリにパワーポイントファイルが同期される

このパワーポイントを直接開いて編集することも可能(Evernoteアプリ使用時のみ)ですし,パソコン上にダウンロードして編集することも可能です。

会社のパソコンなどでEvernoteアプリを使用できない場合は,EvernoteのWEBサイトから一度パソコンにダウンロードしたうえでファイルを編集する必要があるため、OneDriveのように”直接クラウド上のファイルを編集する”ことには向いていませんが、サッとデータの受け渡しをしたい時にはEvernoteは便利です。

また,私はライフログ的な意味合いで,この打合せの時にどんな資料を作ったかというのを把握するために,ノートに資料を貼り付けておくということもしています。「あの時作った資料を見たい・使いまわしたい」という時にデータをすぐに探して引っ張ってこれるのもEvernoteの良いところですね。

おわりに

オンラインストレージサービスに関しては「Dropbox」「box」など、人気のサービスを一通り試してみましたが、データのやりとりは”Microsoft Office関連のファイルが多い”ということに気付いたので、以来、Microsoftが提供する「OneDrive」に絞りました。

クラウドサービスを絞ることは情報の分散と漏洩防止にもつながりますし,なにより自分が探すときの手間が減らせます。

私は、今回ご紹介したクラウドサービス以外にも多くのサービスを使っていて、詳しくは過去の記事で書いていますので、ご興味があればそちらもどうぞ。

>>参考(過去記事):iPadで使用している9つのクラウドサービス

Windowsを使っている,もしくは使わざるを得ない状況になっている方々の参考になれば幸いです。

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