iPadでプレゼンすることについて

VGAアダプタを使う

私の仕事は外出や出張が多く、月1回程度の頻度で人前でプレゼンや講演をする機会があります。

プレゼンはちょっとしたミスで台無しになる場合もあるので、これまでは操作性・安定性の観点からMacを使用していましたが、最近少しずつiPadへ移行しつつあります。

大きな理由としては、iPad周りの環境が整ってきたことと、Macを持ち歩かないことで,荷物の軽量化が図れるという2点になります。

今回は、これまでの何度かiPadでプレゼンした経験を基に、iPadでプレゼンすることや注意点について書いてみました。

使用するアイテム(VGAアダプタ)

講演は基本的に客先で行うものなので、先方の所有するプロジェクターをお借りすることになるのですが、プロジェクター投影するための接続端子は一般的にVGAかHDMIに分かれます。

最近はどちらにも対応できるケースが増えていますが、VGAの方がHDMIより古くから利用されてきたこともあって、 VGAしか対応できないと言われる現場も多いです。(ごく稀にHDMIしか対応できないところもあります)

しかし、iPadは外部と接続する端子がLightningしかないため、VGAもしくはHDMIと接続するためのアダプタが必要となります。

そこで、私はiPadでのプレゼン用にアップル純正のLightning-VGAアダプターを購入し、これをプレゼンで活用しています。

アダプタはサードパーティー製の安価なモノを使うという選択肢もありますが、私は過去にサードパーティー製アダプタを購入してすぐに壊れたという経験があるので、安定性を考慮してアップル純正アダプタにしました。(プレゼン直前にアダプタが使えなくなったら、それこそ悲惨なので・・・)

なお、HDMIしか利用できないと言われる現場については、大人しくMacを持って行ってプレゼンをしています。HDMIの需要が増えてきたら、アップル純正のHDMIアダプタを購入しようかなと思っています。

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iPadでも十分にプレゼンはできる

iPadでプレゼン

これまで数回、iPadでプレゼンを行いましたが、結論から言うと全く問題ありませんでした。

Macでプレゼンする場合と比べ、操作性・安定性とも遜色ありません。

プレゼンは基本的にMicrosoft PowerPointで行いますが、急にアプリが落ちたりすることもありません。

iPadでプレゼンをすることに漠然とした不安をお持ちの方には、「意外と普通にできますよ」ということをお伝えしておきます。

発表者用スライド

なお、プロジェクターに繋いでいる時に「スライドショー」を開始すると、手元のiPadの画面は発表者用スライド画面となり、トークスクリプト等が表示できます。(パソコンを使った時と同じ挙動です)

PowerPointとKeynote、PDFのどれを使ったら良いか

iPadプレゼンする際に、どのファイル形式が望ましいのかという質問に関しては、「正直、どれでも良い」というのが私なりの答えです。

私はプレゼン資料をPowerPointで作成することが多いので、そのままiPadのPowerPointアプリを使ってプレゼンをすることが多いです。

しかし、Windowsで作ったPowerPoint資料をそのままiPadに持ってくると、高い確率でズレなどが発生しています。そこで、あまりにズレが多く、修正に時間を要するようであればWindows側でPDF化したものをiPadに転送し、PDFでプレゼンを行うこともあります。

Keynoteに関しては、 PowerPointとの互換性が低く、汎用性に乏しいので、「Keynoteで超イケてるプレゼンをやりたい!!」ということでもない限りは、あまりオススメしません。(決して、Keynoteが悪いと言っているわけではありません)

通知が来ないよう事前の設定をしておく

プレゼン中、仕事や家族からメールが届き、うっかり画面に通知が表示されてしまうとプレゼンの流れを止めてしまいかねない(かつ恥ずかしい)ので、プレゼンの前には、全通知を一括でオフにできるよう「フライトモード」「おやすみモード」に設定をしておきます。

「フライトモード」と「おやすみモード」の設定は、設定アプリから行うことができますが、コントロールセンターで行う方が楽なので、そちらの方法をご紹介します。

右上端からスワイプ

iPadのホーム画面で、右上端から下にスワイプするとコントールセンター画面が表示されます。

コントロールセンター画面

コントロールセンターの右に出てくる各種アイコンのうち、「フライトモード」は飛行機のマーク、「おやすみモード」は三日月のマークでON/OFFの切り替えができます。

フライトモードとおやすみモード

フライトモードとおやすみモードがONになると、アイコンの色が反転します。

これらの設定をしておくことで、プレゼン中に通知が来て焦るリスクを回避できます。

おわりに

「iPadでプレゼンする」というのは、それだけで何となくカッコよく感じるものです。(注:見ている人が同じように感じるわけではありません)

所詮は自己満足の範疇かもしれませんが、それで少しでも仕事が楽しく感じられるのであれば、プロジェクタ接続用のアダプタに投資する価値は十分にあると思っています。

この記事が、「iPadでプレゼンしてみたい!」という方の参考になれば幸いです。

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2 COMMENTS

吉田毅一

始めまして大変参考になりました。現在はMacBook Pro13(2012年)を使用。今後バッテリー交換や動作の重くなった為ssdに交換等考えていました。が選択肢が増えました。

iPadについて教えて下さい。
1 Ward・Keynote・Excel等データのやり取りが心配です。iPad  ⇄ Windows 
2 データのcloud管理についても教えてい頂けますか

宜しくお願い致します

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tak

>吉田さま

コメントいただき,誠にありがとうございます。
選択肢が増えたとのこと,ブログを書いている人間として嬉しい次第です。

さて,ご質問をいただいた件についてご回答いたします。

1 Word・Keynote・Excel等データのやり取り
 ⇒iPad~Windows間ではAirDropのような便利な機能が使えないので,今はクラウドサービス(OneDriveもしくはEvernote)を使ってやり取りしています。
  具体的なデータ共有については,「iPadとWindowsファイル共有にはクラウドを利用」という記事に書きましたので,ご参考にしていただければ幸いです。

2 データのcloud管理について
 ⇒私は複数のクラウドサービスを利用していまして,それぞれ用途で分けています。
  私が使用している各クラウドサービスについても過去の記事「iPadで使用している9つのクラウドサービス」で書いていますので,ご覧いただければと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

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