iPad。
初代iPadを発売日に手に入れてから、かれこれ約8年の付き合いとなります。
当ブログ初めての記事として、これまで私が購入してきたiPadと、それぞれの思い出を綴ります。
iPad(第1世代)
2010年5月に日本で初めてのiPadが発売開始され、すぐにWi-Fiモデルを購入しました。
パソコンでも、スマホでもない。そんな不思議なデバイスに心底魅了されました。
ただ、iPad(第1世代)はハードウェア的な完成度は高かったものの、アプリが少なかったことや重さがネックとなり、数ヶ月で使わなくなりました。
しかし、当時このデザインに惚れ込んでいたので、いつも目の届くところに置き、たまに手に取ってはウットリしていました。
”使わないけど好き”、そんな状態でした。
残念ながら、ある日を堺に起動できなくなってしまったので、今は廃棄して手元にはありません。
iPad(第3世代)
次に購入したのは、iPad(第3世代)[Wi-Fiモデル]です。
iPadのラインナップで初めてRetinaディスプレイを搭載した機種で、「これなら愉しめそう!」と思い、発売日にAppleストアでGET。画面の美しさに魅了され、言葉通り日々持ち歩くようになりました。
・・・が、これもまたiPad(第1世代)と同様、”重さ”がネックとなり、1ヶ月と経たないうちに持ち歩くのをやめて、自宅専用機となりました。本機は,今でも動画閲覧用として我が家で活躍しています。
iPad mini 4
これまで2つの機種を使ってきた上で、自分にとって”重さ”が、持ち歩くか否かの重要なファクターになるということが分かったので、次のiPadは一回り小さく軽いサイズの「iPad mini 4」(3G/LTE+Wi-Fiモデル)にしました。
この機種から、”3G/LTE対応モデル”を選択。これがとにかく便利で、テザリングやWi-Fiへの接続といった”ネット環境に繋げるまでの一手間”が削減されました。
[list class=”li-niku”]
- 7.9インチの小型サイズ
- 300g程度の重さ
- Retinaディスプレイの美しさ
- 3Gによる手軽なネット接続
[/list]
これら4点により、本当の意味で日々持ち歩くようになりました。mini4を使っている頃にはiPhone/iPadアプリ類がかなり充実してきたので、様々なことができるようになったことも後押ししました。
mini4はこれまでのiPadの中で最も長い期間愛用していましたが、不慮の事故(落下)により液晶が割れてしままったため、泣く泣く廃棄しました。
iPad Pro 10.5インチ
先述のminiを失い、「カバンにiPadが入っていない」という状態が”非常にストレス”だったので、すぐさまAppleストアでProを注文しました。
当初、7.9インチのminiから10.5インチになることに対して若干の抵抗を感じましたが、すぐに10.5インチの虜となりました。
そのキッカケとなったのが、Proと同時に購入した「Apple Pencil」です。
当初、「Apple Pencilはデザイナーや絵描きが使うもの」という身勝手な固定概念がありました(Appleの広告もその類が多い)が、Youtubeで海外の学生たちが学習用ノートとして”iPad+Pencil”を活用しているのを見て考え方が大きく変りました。今では毎日、仕事やプライベートにおいて”手書きで”メモをしています。
[kanren id=”275″]
また、Pro購入のタイミングで、「Smart Keyboad」も手にいれました.
このキーボードのおかげで、「文章を書く」ことが圧倒的に楽になりました。
miniを使用していたころはあくまでプライベート用途でしたが、Smart Keyboardによって仕事での利用が可能となり、「ようやく、プライベート・仕事を問わずタブレットに出会えた」と思えるようになりました。
以上が、私のiPad変遷です。
iPad利用歴まとめ
これまで使用してきたiPad一覧まとめ。[]内は2018年時点の状態。
[list class=”li-niku”]
- 第1世代iPad[起動不可により廃棄]
- 第3世代iPad Air[現行]
- iPad mini 4[液晶故障により廃棄]
- iPad Pro 10.5inch[現行]
[/list]
コメント