iPadで使用している9つのクラウドサービス

使用しているクラウド一覧

iPadには,本体にデータを保存するためのストレージがあって,現行ラインナップ(2019.3.21)では「32GB」から選ぶことができます。

純粋に価格だけで見れば,容量の小さい「32GB」が安くて買いやすいわけですが,近年のカメラ高性能化やアプリ容量の肥大化などで,32GBでは心もとないのも事実。(もはや64GBでもツライです)

そんな中で役立つのが「クラウドサービス」です。

クラウドサービスには,多くのメリットがあります。

  • データをインターネット上に置いておける
  • どのデバイスでも閲覧・編集ができる
  • 自分のデバイスが故障してもデータは消えない
  • デバイスの容量を減らすことができる

一昔前は「クラウドはセキュリティ面が不安・・・」みたいな話もありましたが,2段階認証のような仕組みが一般的になっていますし,クラウドのデータが漏洩したという話もあまり聞いたことがないので,手元のデバイスにデータを保存しておくよりクラウドの方が安全だと思っています。

今回は,私が使用しているクラウドサービスを紹介したいと思います。

※SNSサービスは対象外とします

iCloud

iCloud

iCloud

言わずと知れた,Appleのクラウドサービスです。

写真やファイル,メモなどの様々なデータをクラウド上に保管でき,他のAppleデバイスに同期することができます。

iCloudは,無料で5GBまで利用できますが,それ以上になると有料になります。

容量 料金
5GB 無料
50GB 130円/月
200GB 400円/月
2TB 1,300円/月

私はiPadのバックアップをiCloudに取っていて,50GB(月額130円)を契約しています。

ただ,iPadのデータ全てをバックアップすると50GBでも足りないので,バックアップする項目を絞って10GBぐらいに収まっています。

Evernote

Evernote

Evernote

「クラウドのメモアプリ」として人気のサービスです。

シンプルなノート形式のアプリで,文字だけでなくファイルの保存・編集もすることができます。

Evernote画面

とにかく何でもこの中に入れているので,「とりあえずEvernoteで検索すれば情報が出てくる」という情報は大きな安心感を与えてくれます。

特に,閲覧しているWEBサイトをほぼそのままクリップしてEvernote上に保存してくれる,WEBブラウザ拡張機能の「Evernote Web Clipper」が気に入っています。(SafariやGoogle Chromeなどに対応)

Evernoteには大きく3つのプランがあります。(スマホの場合,右にスクロールすると見れます)

プラン名 月間アップロード容量 ノートの上限サイズ 利用できる端末数 料金
ベーシック 60MB 25MB 2台 無料
プレミアム 10GB 200MB 無制限 600円/月
BUSINESS 20GB+2GB/ユーザ 200MB 無制限 1,100円/月

このほかにも細かい部分で違いはありますが,ポイントだけ比較してみました。※詳しく知りたい場合はEvernote公式サイトをご確認ください。

私は,月間アップロード容量が60MBをゆうに超えること,4台のデバイスで同期をかけることから,プレミアムを契約して使用しています。

Evernoteは「クラウド」という言葉が出始めたころから始まっているサービスで,これまでは先行者利益を得続けていましたが,2016年に価格プランの改定(値上げと端末台数の制限)を機に少しずつユーザが減っている印象を受けます。

Evernoteの乗り換え先としては,無料の「Microsoft OneNote」あたりが人気ですね。

Notability

Notability

Notability

ひと昔前のAppleのCMに取り上げられていたほど有名なメモ帳アプリです。

Evernoteとの違いは,Notabilityは手書きに特化されていることです。

Notability画面

Apple Pencilとの親和性が高く,本当に紙の上に書いているかのような感覚でメモができます。(Evernoteも手書きには対応していますが,手間が多くて使いづらいです)

過去の記事にも書いていますが,私はブログネタを考える時や打合せ時のメモで,このNotabilityを使っています。

>>参考:ブログの構成はiPad×Apple Pencilで考える

>>参考:なぜApple Pencilでメモを取るのか

Gmail

Gmail

Gmail

無料で大容量,そして検索が高速ということで人気のメールサービス「Gmail」のアプリ版です。

Google漬けの私にとっては9年も前からお世話になっているサービスで,もはや手放すことができません。

大事なメールはすべてGmailで受けるようにしていることもあって,EvernoteかこのGmailの中に,私の情報がほぼすべて入っていると言っても過言ではありません。

Googleカレンダー

Googleカレンダー

Googleカレンダー

Googleが提供するカレンダーサービスのアプリ版です。これも無料で使えます。

スケジュールを複数のデバイスで確認できるのは便利で,私は妻と予定を共有し,家族の予定を常に把握できるようにしています。

カレンダー画面

私の出張予定もカレンダーに入れており,妻が勝手にチェックして子供の予定などを調整してくれるので,非常に助かっています。

Todoist

Todoist

Todoist

Todoistは,タスク管理ツールです。私は,プライベート・仕事にかかわらず,全てのタスクをこのアプリで管理しています。

Todoist画面

アプリはいたってシンプルで,やることリストをテキストで記入,タスクを終えてチェックを入れたら自動でリストから削除されます。

有料会員(プレミアム・ビジネス)であれば,オリジナルのラベルを作成したり,タスク実績管理などもできますが,私は純粋に今やること・やらないといけないリストさえ把握できれば良いので,無料プランのまま使用しています。

Googleフォト

Googleフォト

Googleフォト

Googleが提供する写真・動画共有アプリです。

iPadで写真を撮ることはないのですが,スマホ(Android)で撮った写真をそのままGoogleフォトに上げているので,その写真を見るときや,ブログに写真を使う時にこのアプリを使用しています。

Googleフォト画面

ちなみにGoogleフォトは,「1600万画素の写真と1080pの動画の保存」であれば,無料で容量無制限に保存できるという太っ腹なサービスです。

アプリをインストールして設定さえすれば,iOSでもAndroidでも,写真を撮ったら自動でクラウド(Googleフォト)にアップロードすることが可能なので,とりあえずバックアップ感覚でデータを上げておくというのに便利です。

OneDrive

OneDrive

OneDrive

Microsoftが提供するオンラインストレージサービスです。

仕事の資料をOfficeで作成する場合に,OneDrive上にWordやExcel,PowerPointに入れて編集していれば,更新したデータがクラウド上に反映され,常に新しいデータを閲覧・編集することができます。

OneDrive画面

また,普通のオンラインストレージとしての機能があるので,データの保管や受け渡しにも利用できます。

プラン名 容量 料金 備考
OneDrive 基本 5GB 5GB 無料
OneDrive 50GB 50GB 249円/月
Office 365 Solo 1TB 1,274円/月 もしくは 12,744円/月 Office製品(Word,Excel,PowerPoint,OneNote,Outlook)が利用可能

ビジネス向けプランもありますが,ここでは割愛します。

私は自宅のPCでOfficeソフトを使いたいので,「Office 365 Solo」を年間契約し,OneDriveも1TBの容量が使える状態にしています。メールで送れないような大きなファイルを受け渡し場合なんかには重宝しますね。

Ulysses

Ulysses

Ulysses

当ブログの運営に大きく貢献してくれているブログエディタアプリです。

当ブログはWordPressというプラットフォームで動作していまして,Ulyssesは,このプラットフォームに対応したエディタの一つです。

Ulysses画面

このエディタ画面に記事を書いて,写真を貼り,アップロードをするとブログに反映されます。

Ulyssesは有料で,550円/月もしくは4,400円/年で利用することができます。(14日の無料トライアル期間あり)

1ライセンスでMacOS,iPad,iOSにそれぞれアプリを入れて同期することができるので,途中までiPadで執筆して,仕上げをMacで〜といったことができます。(Windows版のアプリはありません)

おわりに

これでも使用するクラウドサービスは絞っているつもりですが,並べてみるとそれなりにありますね。

クラウドサービスは便利なので色々と試してみたくなりますが,気づいたら課金されまくっていて,月々の費用がひどいことに・・・なんてことになりかねないので,定期的に使うサービスの見直しを行ったほうが良いです。

また,複数のクラウドサービスを同時に使うと「あの情報ってどのクラウドに入れたっけ?」となりがちなので,一つのサービスに集約する,もしくは「〇〇に関する情報はEvernoteに入れる」といった自分なりのルールを設けて使用することで無用なトラブルを避けれます。

どんなクラウドサービスを利用するか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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